浅井健一から教わったこと

中学生になる頃に、テレビから流れる変わった声が特徴的なロックバンドが耳に残った。
そのバンドは「ブランキージェットシティ」というバンドだった。
力強いメロディーラインに乗って耳に届くボーカルは、なんとも独特な声で一度聞いたら忘れられないような優しく、力強くもある歌だった。
歌を聴きはじめてから、浅井健一からはたくさんのことを教わった。

サリンジャー号との出会いは衝撃的だった

werner22brigitte / Pixabay

オートバイが大好きで、ブランキーの音楽を聴き始めた僕にはサリンジャー号との出会いも必然だった。
サリンジャー号を知ったのは、テレビで浅井健一が紹介しているコーナーを家で見たからだ。ただのオートバイ好き少年としては、釘付けになったのでありました。
1ドル紙幣をリヤフェンダーに埋め込み、テールライトの代わりとして、丸型の自転車用反射板を二つ、貼り付けたものが印象的な仕様だ。
とってもクールで、純粋にカッコいいと思った。

ホットロッドショーではじめて、生で見る機会ができた!

タンクに大きく描かれたサリンジャー号のペイントが目を引く、想像を超えたカッコいいデザインに、心を奪われた。

このデザインを思いつき、さらりと乗りこなす浅井健一さんがカッコいい。

・浅井健一から生まれたデザイン
・浅井健一の魅力が物のカッコよさを引き出す
・浅井健一がさらりと着こなすファッション

ロックなのも、ハッピーなのも浅井健一の生き方が生み出した要素で、
身にまとうファッションや奏でる音楽、乗りこなすオートバイの魅力は浅井健一が引き出していることに気づいた。

仮に、僕がただ憧れたというだけで、浅井健一のマネをしたって、それはただの
「反抗期の中学生」で終わってしまうのだ。

ブランド物を身にまとったり、人のモノマネをすることで、一時的に何かを学ぶことができたり、ブランド物の価値観を共有できるかもしれない。

しかし、カッコよさというのは、その人から出るアイデンティティから滲み出るものだと教わりました。

自分が誇れるアイデンティティを育てて、自分だけのカッコよさを作り上げて、「反抗期の中学生」を卒業して行きたいものです。。。

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